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2023年9月22日(金)〜 シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』にて公開
長編初監督作では異例の5週間のロングランを記録!!

Introduction

予告編
TRAILER
出演者

岡⽥苑⼦ (おかだそのこ)
1993年生まれ。宮城県出身。2018年に上京しお芝居を始める。2019年日向朝子監督短篇映画『HARMONY』で映画初出演。続けて同監督短篇映画『August』に出演。松本佳奈監督CM『都道府県民共済堅実な上司篇』に出演。2021年山西竜矢監督映画『彼女来来』に出演。本作が初の長編映画主演作。2022年5月に改名し、現在フリーランスで活動中。

⼩澤うい(おざわうい)
1998 年8月1日生まれ、千葉県出身。2019年より被写体・サロンモデル・役者として活動を始める。現在は自主制作映画やPV、MVなど映像作品を中心に活動している。主な出演作に、映画「燃やす」監督:丘澤絢音/アサ役(主演)[第23回TAMA NEW WAVE ある視点部門入選]、PV小湊鐵道オリジナルイメージビデオ、MV-真天地開闢集団-ジグザグ「Aria」などがある。

伊達諒(だてりょう)
1987年7月4日岩手県北上市生まれ。高校を卒業して神奈川県の工場に就職するため上京。ベルトコンベアの上でロボットのように毎日意識無く働くことに耐えられず1年未満で退職し、芸能の道を模索し始める。様々なワークショップやレッスンに通う中で、大森立嗣監督に出会う。ドラマ深夜食堂(たまご豆腐の回)や映画「タロウのバカ」などの監督の作品に出演している。2017年よりHARVEST FILM (収穫)に所属し活動を続けている。

森海斗(もりかいと)
1990年生まれ。映像作品を主体に活動。近 年の映像作品には「おじドル,ヤクザ」 大川裕明監督、「はこぶね」大西諒監督などがある。「はこぶね」は第16回田辺・弁慶映画祭、第23回TAMA NEW WAVEコンペティション共にグランプリを受賞している。その他過去作品にはBS 日本テレビ 連続ドラマ「Memories ~看護師たちの物語~」、舞台theater PEOPLE PURPLE「GIFT」 作・演出 宇田学などがある。

松田竜一(加藤進役)

澤真希(間宮理子役)

前田薫平(J役)

山下かんな(川添かんな役)

小鹿令子(轟京子役)

小野哲平(高山学役)

長森要(ヒロシ役)

結城和子(新島一子役)

加藤理子(川添三智役)

古屋美彩(飯田希子役)


渡辺愛花(新島愛花役)
みやたに(南野洋次郎役)

宮本行(K役)

山下ケイジ(竹松義雄役)

大山あきら(吉野太郎役)

神威龍牙(飯田武役)

福本愛凜(南野ありす役)


太田翔子(ミユキ役)
井戸大輝(タマサブロウ役)
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髙瀬岬(カナコ役)

稲生涼(茶色の男②)

新井秀幸(茶色の男①)
CAST
STAFF
スタッフ

福嶋賢治 (監督)
1982年、神奈川県⽣まれ。東京⼯芸⼤学在学中より映画制作を開始する。卒業後フリーランスの助監督として映画、テレビ、CMの制作現場にて働く。助監督を務めた映画作品に村瀬⼤智監督『霧の淵』(2023年公開予定)、ポン・フェイ監督『再会の奈良』(2022 年公開)、⽯川慶監督『Arc』(2021 年公開)、⼤森⽴嗣監督『Mother』(2019年)、⾜⽴紳監督『喜劇愛妻物語』(2019年)、𠮷⽥恵輔監督『愛しのアイリーン』(2017年)等。本作が初⻑編監督作品。
本作では人と人との間に横たわる「違い」をテーマにしています。日常の延⻑であったり日 常を劇的にするという作り方はしていません。「違い」を受け入れることは寛容な社会であ りその社会への希望を描いています。それはほんの小さなコミュニティから始まればいいと 思っているので、物語世界も小さな範囲の日常世界にとどめています。普段見過ごしている かもしれない半径3m の世界にはこのような世界が広がっているということを意識しまし た。劇的な構造にはなっていないけど出来事ひとつ一つは当事者にとってはかなり大きな出 来事だろうと想像しています。感情の揺れる出来事もあると思います。そんな日本のある街 の小さな物語はきっと日本の誰にとっても身近な話なんだと思います。
ステートメント

田辺清人 (撮影監督)
1978 年宮崎⽣まれ。2004 年撮影助⼿育成塾第⼀期⽣。フリーランスの撮影部として活動。
作品歴 映画
2017「さくらになる」監督 ⼤橋隆⾏
2021「Eggs 選ばれたい私たち」監督 川崎僚

上條慎太郎 ( 録⾳)
映画録音,MA,プログラミング,マニュピレーション,舞台音響などボーダレスな音響系エンジニアとして活動。
オンラインレーベル"+MUS" 主宰。
アート・コレクティブ ”Rhizomatiks”所属

佐藤リオ (⾳楽)
王道から実験的なサウンドまで、自由なアプローチを得意とする作曲家。映画『フライガール』では作中に登場する「揚げ音」「飛行音」などの環境音を元に、作品世界を拡張するような音楽世界を作り出している。

阿尾茂毅 (サウンドデザイン)
1978年音響ハウスに入社し、その年に約70本のCM撮影の助手を務めBoom manの素晴らしさを知りfield recordistになることを決意、現在に至る。今なお自らBoomを振る。映画・CM・field recording、とにかく音を録音するのが好きだ。僕の音は写真を切り取ったような音。依頼があれば世界中どこにでも行きます!!!
